ACDSee へようこそ

多数の便利なツールや機能が搭載されている ACDSee ユーザー インターフェイスを使うと、画像やメディアファイルを簡単に参照、表示、管理することができます。ACDSee は次の 3 つのモードで構成されています:管理、表示、現像モード。

はじめに

初めて ACDSee を使う方のために、ACDSee で推奨するワークフローを以下の表に記載しました。

管理モード

管理モードで画像を参照したら、保持したい画像を選択します。まず次のツールから使うことをお奨めいたします:

  • カテゴリ、重要度、そしてラベル:1 から 5 までのスケール値がある 重要度、キーワードや簡単な説明を付けるカテゴリ、またはあとから簡単に探し出せる カラーレベル ごとに画像を管理できます。
  • タグ:タグ を適用すると別のフォルダに移動することなく、一時的に画像を管理したりまとめることができます。
  • カレンダー:画像に関連付けられた日付を使って、画像やメディアファイルを管理したり参照することができます。EXIF 情報の付いた画像はカレンダーペインにある カレンダー の日付で管理します。
  • 画像を拡大して表示する:時には画像を拡大して見るまで、その画像を保持したいかどうかわからないときもあります。そんなとき、ACDSee の Quick Look を使って画像を表示することができます。
  • 一括処理を行う:次の変更を複数の画像に一括で適用することができます: 更新日時の一括変更ファイル形式の変更ファイルのリネーム など。

表示モード

表示モードで画像を拡大して表示します。フィルムストリップで選択した画像をスクロールしながら、サムネイルを Ctrl + クリックして重要度を追加してください。

現像 モード

現像モードで画像を仕上げます。ACDSee の使い易い画像処理ツールは、次の 4 つのタブにあります。画像を調整詳細を設定、 ジオメトリを全体的に修正、赤目の補正

その他のツールは左の表に記載されている内容をご一読ください。その他の情報やリソースにつきましては、 www.acdsee.com でご確認ください。

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