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表示モードでプリセットを適用する

ACDSee Pro に搭載されている現像ツールの中には、使用した設定をプリセットとして保存可能なものが数多くあります。頻繁に使用する特定のツールや効果の設定を保存することができるため、作業時間の短縮にもつながり大変便利です。

ACDSee Pro のほとんどのツールでは、 [適用] または [完了] をクリックした時点でのオプション設定が自動的に保存されます。このプリセットは 「最後に使用された設定」 と呼ばれています。いつでも使用できるプリセットを作成するには 現像モードでプリセットを使う を参照してください。

表示モードでプリセットを適用するには:

  1. 表示モード内で [ツール] メニューから [処理][プリセットの適用] をクリックします。
  2. プリセットの一覧から希望するものを 1 つ選択します。
    プリセットが適用され、自動的に保存されます。

適用したプリセットを元に戻すには、右クリックして [処理][オリジナルに戻す] を選択します。

編集モード内で作成されたプリセットは、編集モード内でのみ適用されます。

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