管理モード オプションを設定する

[オプション] ダイアログボックスを使用して、既定の開始フォルダなど、管理モードのための様々なオプションを設定することができます。

管理モード オプションを設定するには:

  1. いずれかのモードで、[ツール] > [オプション...]をクリックします。
  2. オプション ダイアログ ボックスの[管理モード]をクリックします。
  3. 「管理モード」 のページで、下記を参考にしてオプションを設定します。
  4. [OK] をクリックして変更内容を適用し、ACDSeeに戻ります。

管理モードオプション

既定の開始フォルダ

前回のセッションで使用したフォルダ

ACDSeeで前回開いたフォルダと同じフォルダ内で管理モードが開き、以前使用していたあらゆる参照条件が自動的に適用されます。

開始フォルダ

指定された開始フォルダが、管理モードで常に開かれます。[参照] ボタンをクリックして、ハードディスク上の開始フォルダを指定します。

開始フォルダが存在しない場合、警告を表示する

[前回のセッション内容を記憶]を有効にしていても、対象のフォルダまたはホーム フォルダがなくなっている場合には、警告メッセージが表示されます。

配色

ACDSeeで使用する配色を指定します。

終了時に履歴パスをクリアする

ACDSeeの終了時に毎回、最近使用したフォルダの一覧をクリアします。

タイトルバーに完全なパスを表示する

ACDSeeのタイトルバーの画像への完全なパスを表示します。

タイトルバーにデータベースのファイル名を表示する

ACDSeeが実行中のデータベース名をタイトルバーに表示します。

フォルダツリー

表示間隔

フォルダツリーにおけるフォルダとフォルダの間のスペースを調整できます。

[+] を使用してフォルダツリーを展開

フォルダツリーにある展開可能なフォルダの左に [+] マークを表示して、展開できることを表します。

エラー報告

ACDSeeにエラーが発生した際にシステムエラー レポートを表示させたくない場合は、このオプションを選択します。

スキャン保存先

[フォルダの参照] ボタンをクリックして、スキャンした画像の保存先を指定します。

関連トピック