ACDSee 写真館 Mac用へようこそ

ACDSee 写真館 10 のユーザー インターフェイスでは、画像やメディア ファイルを参照、表示するためのさまざまなツールや機能に簡単にアクセスできます。 管理が行えます。 ACDSee 写真館 Mac用 は、管理モード、メディア モード、表示モード、開発モード、人物モードの 5 つのモードで構成されます。

はじめに

初めて使う方のために、ACDSee 写真館 10で推奨するワークフローを以下の表に記載しました。

管理モード

 

管理モードでは、画像を参照してから保持する画像を決定することができます。まず次のツールから使うことをお奨めいたします。

  • カテゴリ、重要度、ラベル:画像を5段階で評価する重要度、明快な説明で画像を分類する カテゴリ、画像を後ですばやく識別できるようにするカラー ラベルを使用して、画像を整理します。
  • タグ:タグを適用すると、別のフォルダに移動することなく、画像を一時的にまとめて管理することができます。
  • カレンダー:関連付けられた日付を使って、画像やメディアファイルを参照することができます。EXIF情報の付いた画像は「整理」ペインにあるカレンダーの日付で管理されます。
  • 一括処理の実行:タイムスタンプの調整別のファイル形式への変換ファイル名の変更など一括で画像に変更を適用することができます。

メディアモード

 

メディア モードは、デジタル アセット管理に対する合理化されたデータベース主導のアプローチを提供します。 管理 モードで参照されたフォルダーと、ACDSee データベースにカタログされているフォルダーのみがメディア モードで表示され、管理されている写真やビデオをすっきりと表示できます。

表示モード

 

表示モードで画像を拡大して表示します。フィルムストリップで選択した画像をスクロールしながら、サムネイルを Ctrl + クリックして重要度を追加してください。

現像モード

 

現像モードで画像を仕上げます。使いやすい処理ツールは4つのタブにあり、画像の調整ディテールの調整、ジオメトリの全体修正、赤目やシミを修正することができます。

人物モード

 

人物 モードは、人物のすべての画像を管理するための専用スペースです。 人物 モードには、名前付き無名人物の 3 つのモードがあります。 名前付き名前なし には、ボタン バーの結果グリッドのすぐ上にある 名前付き ボタンと 名前なし ボタンからアクセスできます。 人物 ビューにアクセスするには、名前付き ビューのみで人物の顔画像をダブルクリックします。

 

他の利用可能なツールの詳細については、左の目次からお探しください。

詳細については、jp.acdsee.comをご覧ください。

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