特殊効果:ピクセル爆発
ピクセル爆発効果を使用して、画像の中心点からピクセルを爆発させたような効果に仕上げることができます。強度や方向などの設定を変更して、ピクセル爆発効果を画像に適用します。
使用した設定は プリセットとして保存し、後で再利用することができます。
ピクセル爆発効果を適用するには:
- 編集モードの[追加]グループで、[特殊エフェクト]を選択します。
- [ピクセル爆発] をクリックします。
- [ピクセル爆発] パネルで、下記を参考にしてオプションを設定します。
- 以下のいずれかの操作を行います:
- 変更を適用してパネルを閉じるには、[完了] をクリックします。
- 変更を破棄してパネルを閉じるには、 [キャンセル] をクリックします。
フィルタのドロップダウン メニューやツールバーから特殊エフェクト メニューにアクセスすることもできます。
ピクセル爆発オプション
左右の中央 |
爆発の中心を横軸上で設定します。500の値では、爆発の位置は画像の中心になります。 |
上下の中央 |
爆発の中心を縦軸上で設定します。500の値では、爆発の位置は画像の中心になります。 |
強度 |
爆発の強度を設定します。大きな値ほど、ピクセルの爆発は大きくなります。 |
爆発の方向 |
爆発の方向を指定します。次のいずれか、または両方のオプションを選択します。
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ランダム化 |
ランダム化とは、ランダムにピクセルを配置することです。 ピクセル爆発効果を画像に適用すると、ACDSee プロはピクセルをランダムに配置します。フィルタを適用するたびにピクセルへの効果は異なります。特定のランダムシードを定義すれば、同じピクセルパターンを何度も生成できます。 ランダムシードを新規作成するには、[ランダム化] をクリックします。 |
スライダーを右クリックすると既定値に戻します。
編集ブラシ を使用して、画像の特定領域にこの効果を適用することができます。
[グラデーション] ツール を使用して、画像の特定エリアでこの効果をトランジション することができます。
[放射状グラデーション]ツールを使用して、中心点の周辺、または中心点に直接効果を適用できます。