80 年代、90 年代にフィルム写真で人気のあったテクニックで、フィルムを別の種類のフィルムのように処理するものです。クロス処理は写真の彩度とコントラストを強調し、色を黄緑がかったハイライトと青っぽいシャドウに色をシフトします。クロス処理ツールを使うとこれらのレトロ効果をシミュレートすることができます。クロス処理を切り抜き後の周辺光量補正とあわせて使用すると、ロモと呼ばれる効果を作成できます。
使用した設定は プリセット として保存し、後で再利用することができます。
クロス処理効果を適用するには:
スライダーを右クリックすると既定値に戻します。