[ACDSee オプション] ダイアログボックスを使用して、既定の開始フォルダや配色など、管理モードのための様々なオプションを設定することができます。
管理モード オプションを設定するには:
管理モード
デフォルトの開始フォルダ
前回のセッションで使用したフォルダ
ACDSee で前回使用したフォルダと同じフォルダを管理モードで開きます。
開始フォルダ
指定された開始フォルダが、管理モードで常に開かれます。[参照] ボタンをクリックして、ハードディスク上から開始フォルダを指定します。
開始フォルダが存在しない場合警告を表示する
前回のセッションで使用したフォルダ を有効にしていて、そのフォルダまたは開始フォルダが存在しない場合に、警告のメッセージが表示されます。
配色
ACDSee で使用する配色を指定します。
終了時に履歴パスをクリアする
ACDSee の終了時に、最近使ったフォルダ パスを削除します。
タイトルバーに完全なパスを表示する
画像の完全なパスを ACDSee タイトルバーに表示します。
タイトルバーにデータベースのファイル名を表示する
ACDSee が実行中のデータベース名を表示します。
フォルダツリー
表示間隔
フォルダツリーにおけるフォルダとフォルダの間のスペースを調整できます。
[+] を使用してフォルダツリーを展開
フォルダツリーにある展開可能なフォルダの左には [+] マークを表示して、展開できることを表します。
エラー報告
ACDSee にエラーが発生した場合、ログを表示させたくない場合はこのオプションを選択します。
スキャン保存先
[フォルダの参照] ボタンをクリックして、スキャンした画像の保存先フォルダを選択します。
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