[透視補正] ツールを使用して、デジタル撮影に見られがちな透視歪みを補正することができます。透視歪みは、ワイドアングルや望遠レンズによって引き起こされる歪みで、大型あるいは遠方のオブジェクトが歪んで見える現象を指します。例えば、高層ビルを撮影した場合、通常、ビルの上部ほど幅が狭く見えます。
透視歪みを補正するには:
リセット をクリックして変更をクリアにし、既定の設定に戻します。変更を保存した場合は、設定をリセットすることはできません。編集設定のみを破棄したい場合は、 ファイル | 現像済みに戻すを選択します。
透視補正 オプション
背景色 |
歪み補正を行うと、画像の角が膨張あるいは縮小してしまうことがあります。 背景色 オプションを使用して、修正後の画像にできた隙間を埋めます:
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グリッドの表示 |
歪み補正時に、グリッドを表示して補正したい場合にこのオプションを選択します。画像のオブジェクトが真っ直ぐかどうかを調べる場合に便利です。 |