全般環境設定

「環境設定」 ダイアログボックスを使用して、管理モードと表示モードの画像の表示方法を設定したり、自動回転オプションを設定できます。

全般オプションを設定するには:

  1. 管理モードで ACDSee 写真館 11環境設定」をクリックします。またはCommand +,キーを押します。
  2. 「環境設定」 ダイアログ ボックスで、「全般」をクリックします。
  3. 「ベーシック」タブで、以下を参考にしてオプションを設定または変更します
  4. ダイアログボックスを閉じて変更内容を適用し、ACDSee 写真館に戻ります。

全般オプション

既定の開始フォルダ

 

前のセッションで使用したフォルダ

前回ACDSee 写真館を使用した時に開いたフォルダと同じフォルダで管理モードが開き、以前使用していた参照条件が自動で適用されます。

ホームフォルダ

指定したフォルダに対して常に管理モードが開きます。「選択」ボタンをクリックして、ハードディスク上から開始するフォルダを指定します。

表示

 

タイトルバーにデータベースのファイル名を表示する

ACDSeeが実行中のデータベース名をタイトルバーに表示します。

 

アイコンをメニューバーに表示

メニューバーにアイコンを表示できるようにします。メニューバーからアイコンを非表示にするには無効にします。

カメラ

 

カメラの接続時にインポート ダイアログを表示する

カメラが接続されると開きます。

印刷オプション

 

イメージを最適サイズに自動回転

は EXIF データに基づいて、画像を自動回転して修正します。

レイアウトで画像をトリミング

ACDSee 写真館 11 印刷時のレイアウトで画像をトリミングします。

画像の回転/反転

 

画像回転後にファイルを自動保存

画像を回転して自動的に保存します。

トラックパッド

 

トラックパッドでズーム

トラックパッドでのズームを有効にします。ズームを無効にするには、チェックマークのチェックを外してください。

トラックパッドで回転

トラックパッドでの回転を有効にします。回転を無効にするには、チェックボックスをクリックしてチェックを外してください。

RAW ディスプレイ

 

次のいずれかを選択します。

  • RAWデコード:埋め込まれたJPEGを使用します。
  • 埋め込みプレビュー:高品質のデコードを実行します。

詳細については、「RAW画像を表示する」をご覧ください。