赤目補正

フラッシュをたいたまま写真を撮ると、ときどき写っている人物の目が赤く光ることがあります。デジタルカメラのフラッシュが、被写体の目に反射されることによって起こります。現像モードにある [修復] タブの赤目補正ツールを使ってこの赤目を軽減したり、たまは完全になくすことが可能です。

使用した設定は プリセット として保存し、後で再利用することができます。

赤目を補正するには:

  1. 現像モードで 修復 タブを選択します。
  2. [赤目補正] グループで、下の表を参考にしてスライダを調整します。

赤目補正のオプション

サイズ

スライダを右に移動して半径を拡大するか、左に移動して半径を軽減します。

暗くする

スライダを右にドラッグすると修正を暗く、左にドラッグすると修正を明るく調整できます。

修正後、おまかせ をクリックすると、赤目補正が自動で適用されます。