管理モードについて
管理モードは、画像の参照および管理を行うためのユーザーインターフェイスです。ACDSee を起動して最初に表示される画面が管理モードです。管理モードでは、ファイルの検索、移動、並べ替えや、管理共有ツールにアクセスすることができます。
管理モードは次の 3 つのペインに分かれています:
左ペイン |
フォルダ ペイン はパソコン内のコンテンツを表示します。フォルダ ペインを使ってフォルダ間をナビゲートします。 注:フォルダペインには、ACDSeeデータベースのすべてではなく、コンピュータのフォルダシステムが表示されます。 |
中央ペイン |
「ファイル一覧」ペイン は選択したフォルダのコンテンツを表示します。クイック検索バーに入力した検索結果もファイル一覧ペインに表示されます。 |
右ペイン |
「整理」ペイン では、重要度やタグ付け、ラベル付け、カテゴリ分けをするツールが利用でき、また写真を日付で検索できます。「プロパティ」ペイン では、カメラ撮影時の EXIF情報を表示したり、IPTC情報をメタデータへ追加することができます。 |
管理モードウィンドウの下にあるステータスバーには、現在選択されているファイルの情報が表示されます。管理モードには、ツールバーとインポートボタン、一括ボタンがあります。ツールバーには、フォルダ間をナビゲートするためのボタンが備わっています。インポートボタンを使用するとすばやく ファイルをインポートすることができ、また一括ボタン ではファイルを一瞬で変更できる一括ツールを使うことができます。