ACDSee Pro 2 へようこそ

ACDSee Pro 2 のユーザーインターフェイスは、イメージやメディアファイルを参照、表示管理するための、様々なツールや機能を備えています。 ACDSee Pro 2 は「管理」、「表示」、「現像」 の 3 つのモードで構成されています。 ACDSee Pro 2 の使い方につきましては、次の表を参照してください。

 

どこから始める

新しいユーザーのために、以下の表は ACDSee Pro 2 で推奨するワークフローを簡単に示しています。

管理モード

管理モードは、イメージを閲覧し、キープしたいものを決める場所で、通常このモードから起動します。 以下の推奨ツールを使用して操作を始めてください:

  • カテゴリ、重要度およびラベル: 1 から 5 までの 重要度 を適用したり、「風景」 のような カテゴリ を割り当てたり、カラーラベル を適用して色分けするなどしてイメージを整理します。
  • タグ: タグ は別のフォルダに移動することなく、写真をまとめて管理する方法の 1 つです。
  • カレンダー: イメージやメディアファイルに日時を関連付けてカレンダー形式で整理します。 EXIF 情報を持つイメージは管理ペインの カレンダー セクションで日付順で管理することができます。
  • イメージを拡大表示: イメージを拡大表示するまで、キープするかどうか迷うような場合があります。 ACDSee Pro 2クイックルック を使用してイメージを表示します。
  • 一括操作でスピードアップ: 複数のイメージをまとめて 更新日時を変更 したり、 他のファイルフォーマットに変換 したり、 名前を変更 したりすることが可能です。

 

表示モード

次に、表示モードで画像を大きく表示します。 フィルムストリップでコレクションをスクロールしたり、サムネールを Control + クリックして重要度を割り当てたりします。

 

現像モード

現像モードでイメージを仕上げます。 使いやすい処理ツールは、 調整ディテールジオメトリ修整 の 4 つにグループ分けされています。

 

その他の使用可能なツールの詳細については、左手の目次をナビゲートしてください。

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最終更新日: 2012 年 6 月 22 日